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LastUpdate 2016/04/28

五合目(2,305m) 五合目休憩所/公衆トイレ

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五合目休憩所概要

※画像は撮影時点のものであり、変更されている可能性があります。

スカイパレス富士の建物に移転

2014年に、総合管理センターの業務(登山・観光案内/自然解説/救護所他)は、登山口手前にある『スカイパレス富士』の建物に転しました。旧総合管理センターの建物には、休憩所が残されています。

無料休憩所

休憩所には、椅子とテーブルが備えてあり、自由に休息を取ることが出来ます。世界文化遺産に関する展示も行われています。

身体障害者専用駐車場

五合目休憩所の建物の前には、身体障害者専用の駐車場があります。

News!

総合管理センターの業務は、2014年にスカイパレス富士の建物に移転しました。

以下の記事は、山梨日日新聞、山梨放送が運営するWEBサイト、富士山NETからの引用です。

スカイパレス富士賃貸で協定を締結 県と吉田恩組

山梨日日新聞:2014年03月27日(木)

山梨県が富士山5合目の観光施設「スカイパレス富士」を借りて総合管理センターの機能を移転することについて、県と施設を運営する富士吉田市外二ケ村恩賜県有財産保護組合(吉田恩組)は26日、協定を結んだ。

富士吉田市内で協定締結式を行い、横内正明知事と吉田恩組の佐藤幸三組合長が協定書にサインした。協定書では、県が施設を借りてセンターを開設することや、富士山の環境保全・情報提供に県と吉田恩組が協力して取り組むことを記している。

新たなセンターには、夏山シーズン中の7、8合目の救護所が開設していない期間を中心に看護師を配置するほか、入山料(協力金)の徴収場所としても使う。これまでのセンターの建物は、富士山の世界文化遺産としての価値を伝える展示を行う。

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五合目公衆トイレ

五合目休憩所の建物に公衆トイレがあります。2012年に5億5千万円の費用を掛けて、キレイにリニューアルされました。処理能力も一日あたり3,000人分から一挙に5倍の15,000人分へとパワーアップされています。

トイレ前の通路には、ザックなどの荷物を置けるベンチがあり、トイレ内に背負ったまま入らないように案内されています。なお、トイレ個室内にはフックがありますので、小物やポーチ、ウェストバッグなどは掛けておけるようになっています。

シーズン中は混雑します

観光客も多く利用するため順番待ちの行列が出来ることもあります。売店などでもトイレは利用できますが、50~100円の使用料が必要です。

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