8月11日、13歳の中学生が高山病の症状で横たわっているのを山岳救助隊が見つけ、8合目の救護所まで搬送されました。この中学生は祖父と一緒に登山していましたが、7合目で宿泊後、別れていたようです。恐らく、祖父は登頂を目指さずに山小屋に留まったのでしょう。
富士山で起きた遭難事故をまとめています。
8月11日、13歳の中学生が高山病の症状で横たわっているのを山岳救助隊が見つけ、8合目の救護所まで搬送されました。この中学生は祖父と一緒に登山していましたが、7合目で宿泊後、別れていたようです。恐らく、祖父は登頂を目指さずに山小屋に留まったのでしょう。