モザイクの入れ方

他人の顔を無断でネットに公開することは出来ません

投稿いただく写真に、無関係の人の顔や車のナンバープレートが判別出来るぐらいに写っていると掲載が出来ません。お手数ですが、以下を参考に写真に加工を加えてから投稿して下さい。

なお、これらの方法によって元データが毀損しても当方は一切責任を負えません。大事な写真はコピーを取ってから加工するなど、ご自身の責任で行ってください。

このページでは、『Pixlr』というサイトを使った方法を説明します。このサイトは、ブラウザ、つまりインターネット上で全ての操作が行えるので、ソフトをダウンロードしたりインストールする手間が掛かりません。登録なども必要なく全て無料ですし、PCの操作が苦手の方でも簡単に扱えると思います。

モザイクを掛ける画像を選択

まずサイトを開いたら、『コンピューターから画像を開く』をクリックしてください。

『ファイルを開く』ウィンドウが開くので、任意の画像を選択して開いてください。

モザイクを掛ける範囲を選択

画面左の『ツール』から『一列選択ツール』を選んでクリック。

モザイクを掛ける範囲をドラッグしてください。

モザイクを掛ける

画面上部のメニューから、『フィルター』を選んでクリック。

プルダウンウィンドウが開くので、『ピクセレート』を選んでクリック。

モザイクの掛かり具合を調節する

『ピクセレート』ウィンドウが開くので、スライドバーをドラッグしながら操作してモザイク効果の強度を決め、『OK』ボタンをクリック。

保存する

モザイク処理が全て終わったら、画像を保存しておきましょう。

上部メニューの『ファイル』を選んでクリック。

プルダウンメニューが開くので、『保存』を選んでクリック。

画像のファイル形式を選択する

『画像を保存』ウィンドウが開くので、『フォーマット』から『JPEG(ほとんどの画像に適しています)』を選択してクリック。

画像の品質を決めて保存

『クオリティー』を、スライドバーをドラッグしながら操作して画像圧縮の強度を決め、『OK』をクリックして保存先を決めて保存します。

クオリティーは、「100」で無圧縮(元の品質を保つ)になりますが、「80」でも充分な品質を保ってデータサイズを小さくすることが出来ます。画像のサイズの大きさを見ながら、低過ぎない範囲で保存するのがいいと思います。

保存のときに画像のファイル名を同じにするとデータが上書きされて元に戻せなくなりますので、元の画像を残しておきたい方はファイル名を変えて保存するといいでしょう。