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富士山で起きた遭難事故をまとめています。
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9月9日の吉田・須走口の下山道9合目付近で、77歳の男性が足を踏み外して転倒、頭を切るなどの重傷を負って通りがかった登山者に救助されました。
山梨日日新聞・山梨放送が運営する富士山NETからの引用です。
富士下山中転倒 77歳男性が重傷 山梨日日新聞:2014年09月10日(水) 9日午後2時20分ごろ、富士山9合目付近の登山道で、茨城県日立市の無職男性(77)が転倒した。男性は富士吉田市内の病院に搬送され、頭を切るなどの重傷。 富士吉田署によると、男性は8日に静岡県側の須走口から登山を開始。須走口6合目の山小屋に宿泊後、9日早朝から山頂を目指した。登頂後、須走口と吉田口の両登山道が合流した9合目付近を下山していたところ、足を踏み外して転倒したという。 近くを通りかかった登山客らが救助し、特殊運搬車で5合目まで下ろした。
富士下山中転倒 77歳男性が重傷
山梨日日新聞:2014年09月10日(水)
9日午後2時20分ごろ、富士山9合目付近の登山道で、茨城県日立市の無職男性(77)が転倒した。男性は富士吉田市内の病院に搬送され、頭を切るなどの重傷。
富士吉田署によると、男性は8日に静岡県側の須走口から登山を開始。須走口6合目の山小屋に宿泊後、9日早朝から山頂を目指した。登頂後、須走口と吉田口の両登山道が合流した9合目付近を下山していたところ、足を踏み外して転倒したという。
近くを通りかかった登山客らが救助し、特殊運搬車で5合目まで下ろした。
サイト外リンク:引用元
富士山NET