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富士山遭難事故の記録 2014年 7月19日

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富士山で起きた遭難事故をまとめています。

男性の腐乱死体発見

須走口6合目のブル道で、男性の遺体が発見されました。腐敗が進んでいるということから、残雪のあるうちに遭難して、雪解けによって表に出てきたのでしょう。

News!

静岡新聞の公式WEBサイト、アットエスからの引用です。

富士山須走口6合目で男性の遺体発見

(2014/7/20 07:37)

 19日午前11時20分ごろ、小山町の富士山須走口6合目(2400メートル)付近で、6合目の山小屋の男性従業員から「遺体を発見した」と御殿場署に通報があった。県警山岳遭難救助隊が現場に向かって遺体を収容した。身元の確認を急いでいる。
 同署によると、遺体は男性で、運搬用ブルドーザーの道近くで見つかった。あおむけに倒れていたという。灰色のスエットの上着と紺色の雨具のズボン、長靴を着用していた。運転免許証が入った財布を所持していた。腐敗が進んでいるという。

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