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LastUpdate 2016/04/28

富士山遭難事故の記録 2013年 11月8日

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富士山で起きた遭難事故をまとめています。

24歳男性 「富士山に行く」と行方不明

11月8日に「富士山に行く」と告げたまま行方不明になっていた人が居るようです。

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20~30代男性の遺体発見

23日に男性の遺体が発見され、行方不明になっていた金沢市の男性と確認されました。
遭難の経緯など、詳細は分かっていません。

News!

東京新聞の公式WEBサイト、TOKYO Webからの引用です。

[静岡]富士山で男性の遺体

2013年11月25日

二十三日午後二時四十五分ごろ、富士山の登山者から、標高二千七百メートルほどの御殿場ルート六合目付近で人が倒れていると、御殿場署に通報があった。署などの山岳遭難救助隊は男性の遺体を確認、二十四日朝に収容した。

署によると、遺体は二十~三十代で身長約一七〇センチ。登山道から少し外れた斜面にうつぶせに倒れていた。登山用の服装で、近くにザックやピッケルがあった。

金沢市の男性会社員(24)が八日に「富士山に行く」と同僚に告げたまま行方不明になり、県警は二十三日朝から須走ルートを捜索していた。署の話では、この会社員の家族が二十四日に遺体を確認したが、遺体は身元が分かる証明書などを身につけておらず、身元は分かっていない。

News!

東京新聞の公式WEBサイト、TOKYO Webからの引用です。

[静岡]富士山で発見遺体 金沢の24歳と確認

2013年11月26日

静岡県警御殿場署は二十五日、富士山御殿場ルート六合目付近で二十三日に遺体で見つかった男性は、金沢市北安江一、会社員駒崎正人さん(24)と確認した。

御殿場署によると、駒崎さんは登山道から外れた場所で、うつぶせに倒れていた。目立った外傷はなく、同署は遭難したとみて死因を調べている。

駒崎さんは八日、同僚に「富士山に行く」と告げたまま行方が分からなくなり、家族が石川県警に捜索を依頼していた。

登山者が遺体を発見し、静岡県警が二十四日にヘリコプターで収容した。

News!

静岡新聞の公式WEBサイト、アットエスからの引用です。

富士山3登山口の県道閉鎖 県警、重大遭難を警戒

(2013/11/26 07:49)

<一部抜粋>

23日に御殿場口で遺体で発見された金沢市の男性会社員は冬山装備をしていたが、冬の富士登山は初めてだった。入山場所やスケジュールが不明なため、当初は実際に入山したかどうかも分からず、捜索を困難にした。

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